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春のお茶会
今日は稽古先のご近所さんを招待しての春のお茶会だった。
お茶を習い始めて半年、今日は招待客の前で略盆点前の卒業試験だった。
稽古場では小学生からお茶を教えており、彼ら彼女らの腕前の披露の場でもあった。
何年も稽古している中学生などもいて、僕からするとお茶の先輩。
そう思うだけで、自然と頭が下がります。

しかし、所作は人としての成熟度がでるようだ。
お茶の稽古を何年もしている子供のお辞儀の所作ひとつ見てみても、大人のそれとは大きく違う。
良いとか悪いの話ではなく、純然たる事実というだけ。
所作に心を込められるかどうか。
美しい所作を真似て練習すれば「美しい演技」もそのうちできるようにはなるだろう。
研ぎ澄まされた「演技」も、日ごろの「美しい所作と見られたい」「客人に美しい所作でもてなされていると感じてほしい」といった思いが幾重にも重なった稽古の成果ゆえ、それはやはり心を打つのだろうな。

ちなみに略盆点前は無事卒業し、次回からは次の点前を習えることになりました。
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