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作家モノばかりのお店
先日お世話になった酒器セミナーの主催者、N氏と昨年末に飲みに行きました。

N氏が連れて行ってくださったお店は、少し前から雑誌編集者とか
高感度な方々が通っているところらしいです。

カウンター8席だけのそのお店は、店内も上品な上に、
器や酒器も作家モノを揃えており、全てが上質。
出てくる料理もお酒も、これまた期待を裏切らず、全てがとても美味しかったです。

料理にも、お酒自体の美味さを引き出す温度でお酒を点けてくださるご主人。
そのお人柄も穏やかで、奥様が作られるお料理も繊細で、
全てが大人な雰囲気に包まれ、淡々としつつも穏やかで楽しい、
良質な時間を過ごせました。

連れて行ってくださったN氏はもちろん、お店のご主人も陶器の知識が豊富で、
お二人で「大人っぽく」盛り上がっておられました。
僕は陶器の知識がないのでお二人のお話の8割方はさっぱり。。(笑)

また是非行きたいお店です。
連れて行ってくださったN氏、どうもありがとうございました。


和醸  ひずたけ -酒肴菜-
明大前にあるお店です。
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酒器セミナー
年末に、酒器の形状によって酒の味が変わることを
実体験&検証させてくれるセミナーに参加した。

セミナーといっても、カウンター席8名までの個人的なセミナー。
これまでお酒を味わう際に、何となく感じていた味わいの変化を
ロジカルに説明してもらえた。

また、20個以上の多種多様な酒器(最高市場価格25万円也・・)で比較でき、
とても貴重な体験だった。

セミナーのレジュメを友人に見せると、「どこまでマニアな世界に行くの?」と笑ってました(笑)
いやいや、セミナー主催のN村さんの方が、とんでもなく凄いですからー。

宗玄の会
9月6日の夜、真菜板企画の「宗玄の会」が一久庵@池袋で催されました。
僕も大好きな宗玄(しかも石川の人間としての思い入れ満点!)、
そこの名杜氏である坂口さんの復活を祝って、
坂口杜氏と大門営業部長を囲っての会だった。
35名程度の常連さんが集い、そりゃもう楽しくて美味しくて飲みすぎた会になりました!

顔見知りの常連の方々や、お会いしたことはないけど僕にとっての(一般的にもですが)有名人など、
多くの方がお祝いに駆けつけました。
(既に来られた方の何人かがご自身のブログで更新されてますね~。)

心がある、皆さんの心の篭った、本当に素敵な会でした。
間違いなく言えることは、宗玄を、純米無ろ過生原酒を、心から愛する人たちが集い、
その心が合わさった時間でした。

このような会に招かれ、皆さんと心を合わせられ、場を共有できたことが嬉しいです。
純米無ろ過生原酒を愛する心、愛だなぁ・・。
一升瓶専用の冷蔵庫が欲しいなぁ・・。

(9/9:後で家内に相談したら買ってよしとのこと。やったーっ!
とりあえず、クリスマスまでは我慢してみよう。物欲のセルフコントールぐらいできないと・・ね。)
(備忘:レマコム 冷蔵ショーケース 100リットルタイプ RCS-100)
アル添
昭和17年までは純米酒しか作られていませんでした。

昭和18年から戦争中ということもあり、米不足が深刻化しました。
それゆえ、酒作りにまわせる米が不足し、増量のために廃糖蜜からつくった味の無いアルコールを添加し、三倍に薄めた日本酒を作るようになりました。
当然、旨味がなくなるので、それを補うためブドウ糖を加えています。
つまりこれこそ、悪評高きアルコール添加(「アル添」)の歴史の始まり。

その後、米不足が解消されても水増しして売れる日本酒は「儲かる」ために、
酒蔵は原価の高い「純米」を捨て、「アル添」を作り続けました。
そんな日本酒が今の世の中にあふれています。
世の中にある「日本酒」の、実に92%以上がアルコールを添加したお酒なんです!


日本酒に嫌な思い出ありませんか?
次の日に頭が痛くなり、お燗したら臭く、やたらベタベタしたり。
それは、みんなアルコールが添加された日本酒だからです。
純米酒だと、そんなことはありません。
旨味が凝縮され、コクがあり、料理と合わせたときの絶妙な味わいは奇跡です。


「アル添」は最初、日本酒(清酒)区分には入れられませんでしたが、純米酒が減り、安い「アル添」が売れるようになったために、結局、清酒として(税務上)認められ、日本酒として「課税」されることになったようです。

こんな話、どこかで聞いた記憶ありませんか?
そう、「発泡酒」とか「第三のビール」などが売れ始めた途端、税率が変わりましたよね。

誰が(国が)悪いということではないんです。
時代の流れと人間の特性(良い悪いでなく、「人間らしさ」そのもの)が原因だと思います。

だからこそ、真っ当な「純米無ろ過生原酒」を美味しいと飲む人を増やしたい。
そして、作るのは手間がかかるけれども、真っ当な「純米無ろ過生原酒」を醸す蔵が増えることを願っています。
鶴齢
昨日は、お世話になっている居酒屋さん企画の酒蔵ツアーに参加しました。
鶴齢という蔵で、新潟の塩沢(南魚沼のあたり)にあります。
初めての酒蔵見学でしたので、全てが面白かったです。

蔵の皆さんは、笑顔が爽やかで「いい顔」されてました。

日本酒の好みは人によって様々ですが、
やっぱり日本酒は純米酒に限ります。
特に「純米無ろ過生原酒」が最高。
料理とうまく合った時の感動といったら、言葉を失います。
この世界を知っている人は実に幸福です。
この世界を知った人はまず、「今まで飲んでいたのは何だったのか!?」と
ショックを受けるほどです。


醸造アルコールが添加されている日本酒は、正直好きじゃありません。
日本酒に詳しくない人はどれも一緒だと思いがちですが、全く違います。
「俺は日本酒が好きだ!」っていう人が薦める「美味しい日本酒」も、
僕らの感覚でいうと全く美味しくありません。
なので、そんな人たちから「美味しいよ」と薦められることに、好意はとても嬉しいのですが、
実はとても困ります(苦笑)
原材料に「醸造アルコール」と記載があるだけで、飲む気が失せます。
僕の好きな日本酒は「純米無ろ過生原酒」であり、分かりやすく言うと、
世の中で認知されている「日本酒」とは全く別のものです。

日本にある酒蔵は年々減っており、現在は800を切る状態(激減。酒蔵の経営は非常に厳しい状態)です。
その中で、僕が好きな「純米無ろ過生原酒」を醸している蔵は、どうやら21蔵のみらしいです。
通常の酒屋でも手に入り難いお酒です。

正しく美味しい「純米無ろ過生原酒」を醸すには、大変な手間がかかるようです。
でもそれは、米と麹と水だけで作った真っ正直なお酒。
酒蔵の熱意と情熱、そして誠実さがなければ醸せないお酒です。

鶴齢さんは、真っ当な日本酒を作る酒蔵に変貌しつつある、歴史ある酒蔵です。
日本酒業界自体の認識と方向性が誤っているため、真っ当な日本酒を醸す蔵への
変貌は、とっても勇気が要ります。
鶴齢さんの純米無ろ過生原酒はお店でも飲みますし、自宅でも愛飲しています。
これからもがんばって欲しい、応援している蔵の一つです。


真っ正直なお酒を愛する人が増えて欲しい。
その結果、そういう酒を醸す蔵が増えて欲しい。
世界に誇れる真っ当な日本酒が増えますように!

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